昨日、14時からラピュタ阿佐ヶ谷に行った、先日の日記でも少しふれた、黒猫亭のトップイラスト他を描いていただいている北田さんのオリジナル短編アニメーションを観るために。「第7回 ラピュタアニメーションフェスティバル」は、プロアマ交えた1本あたり数分の短いアニメーション計4本が、大きなスクリーンで上映された。もちろん私のお目当ては、北田さんの「キャットウォーク」。以前に、PCの小さな画面で観たけれど、やはりアニメーションは大画面で観たい。

アニメーションは、実写映画とは違う視点でこだわるので、そこが面白いと思っている。
二次元空間を三次元世界と錯覚させることに心を砕き、それがクリアになって初めてストーリーに着手できる、みたいなところがあるアニメーション製作は、とても魅惑的な作業でありまた大変な困難を伴うものだよな、といったことを考えさせられた上映会だった。

以下、個人的な感想。
まず、北田さんの作品。猫の動き、女の子の表情が大変に魅力的、水に沈んだ街の映像が非常に美しく、次はストーリーものをぜひ観たいなんて思った。ほか、一番初めに上映したドール・アニメも良かった。女性の作品らしい細やかなディティールと寺山修二にヒントを得たらしいストーリーがマッチしていて好印象。shio的に特筆すべきは、北田さんの黒猫の行動(猫好きにはたまらないリアルな動き。大画面で観るとかなりコミカル)と、ドールの指の動き(丁寧かつ緻密な動きでビックリ。惜しむらくはドールの手がおばあさんみたいだったこと)の二点。

こんな近所に住んでいながら、今回初めて訪れたラピュタ阿佐ヶ谷。可愛らしい見た目の建物の地下にある映写室は、古くて温かな感じの木造です。イイ雰囲気なのですよ。
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