2009年12月04日 (金)
こんなニュースが入ってきました。
番頭は当初「科学」のみを、途中から「学習」も買ってもらってたように思います。
今は「大人の科学」とかいって、当時の附録が大人向けにアレンジされて発売され、それなりのヒットを飛ばしていますが、子供時代を振り返ると、ほとんど両誌の附録に興味を示さなかった。なんか、組み立てとか面倒くさくて。
アリやプランクトンの観察器とか、簡単でインパクトのあるものを除けば、ほとんど箱も開けませんでした。
ところがその後、4学年下の弟が買っているとき、嬉々として彼の附録で遊んでいたんですから、ぼくの科学的素養は一般から4年遅れていたのかもしれない(笑)。
たぶん「科学」だと思いますが、ドイルの『まだらの紐』を読んだ最初でもあります。もちろん抄訳です。「学習」じゃないの?とはよく訊かれることですが、「科学」だった記憶があるんですよね。内容は非科学的ですが(笑)。
それから、「1年のかがく」に掲載されていた『インセクトマン』の印象も強い。これ、ずっと石森プロの作品と思ってました。でも、ネットで調べたらパチ物みたい。
「学習」では『名探偵 荒間宗介』が懐かしいですね。
●NIKKEI NET :雑誌、苦境一段と 学研が「科学」「学習」休刊
学研ホールディングスは3日、小学生向け学年別学習誌「科学」と「学習」の休刊を正式発表した。小学館も学習誌「小学五年生」「小学六年生」を2009 年度末で休刊することを決定済み。両社とも創業以来の看板雑誌に幕を下ろす背景には、深刻化する出版不況と時代のニーズとのずれがある。
番頭は当初「科学」のみを、途中から「学習」も買ってもらってたように思います。
今は「大人の科学」とかいって、当時の附録が大人向けにアレンジされて発売され、それなりのヒットを飛ばしていますが、子供時代を振り返ると、ほとんど両誌の附録に興味を示さなかった。なんか、組み立てとか面倒くさくて。
アリやプランクトンの観察器とか、簡単でインパクトのあるものを除けば、ほとんど箱も開けませんでした。
ところがその後、4学年下の弟が買っているとき、嬉々として彼の附録で遊んでいたんですから、ぼくの科学的素養は一般から4年遅れていたのかもしれない(笑)。
たぶん「科学」だと思いますが、ドイルの『まだらの紐』を読んだ最初でもあります。もちろん抄訳です。「学習」じゃないの?とはよく訊かれることですが、「科学」だった記憶があるんですよね。内容は非科学的ですが(笑)。
それから、「1年のかがく」に掲載されていた『インセクトマン』の印象も強い。これ、ずっと石森プロの作品と思ってました。でも、ネットで調べたらパチ物みたい。
「学習」では『名探偵 荒間宗介』が懐かしいですね。
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