高円寺あづま通り商店街に、「大竹文庫」という貸本屋があります。
結構古い店のようなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

その大竹文庫が、9/18で閉店するそうです。
久しぶりに行ったら、その旨、貼り紙に記されていました。

風の噂で近いうちに閉めるというのは聞いていたのですが、それが現実のものとなってしまいました。
新刊近刊は弱いけど、歴史が長いだけに蔵書数、ラインナップはそれなりのものがあり、閉店は本当に残念です。

ぼくの大竹文庫歴は9年ほど。
最初に借りたのは、これの揃いでした。

いとしのエリー 1 (ヤングジャンプコミックス)いとしのエリー 1 (ヤングジャンプコミックス)
(1993/06)
高見 まこ

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ムックの仕事で読む必要ができて。
でも、マンガ喫茶では見つからなかったものですから、大竹文庫を訪ねたのでした。
高円寺に来て半年くらいの頃だったかな。懐かしい…。

番頭でした。

コメント
この記事へのコメント
昨日前を通り懐かしく思いました。
クラスメートの大竹君家ですからね(笑)
彼が後を継いだのかしら?
当時の侭の店は大竹文庫以外数店舗しかありませんでした、あづま通り。
変わって行くのは寂しいですね。
2009/06/21(Sun) 08:51 | URL | 高円児 | 【編集
おお。地元の方ですか。
コメントありがとうございます。

家族3人(ご夫婦と息子さん)で代わりばんこに店番されているみたいです。
やはり息子さんの出ている時間が長いようですが。
あのあたりでは、メガネ屋さんも閉めると聞きました。
ぼくがこの土地に来てまだ10年に過ぎませんが、それでも本当にたくさんの店がなくなりました。
後継者問題なのかな…。
2009/06/21(Sun) 10:10 | URL | b.k.ノムラ@番頭 | 【編集
はじめまして。
今年の三月にヤフオクですが『「坊っちゃん」の時代』関川夏央・谷口ジローを落としました。

そこには大竹文庫の貸し出しカードが…どんな貸本屋さんから流れてきたんだろうと思いながら今になって読み始め、気になりこちらのブログへたどり着きました。お辞めになっていたのですね。神保町の本屋さんから届いた五冊は一巻が古書という風情。五巻はまだまだ新しいといった感じ。

「普通に働く」ことが一筋縄ではいかない時代に近代についての面白い本と大竹文庫さん、番頭さんとを勝手につなげて書き込ませていただきました。明治・大正に「格差が」と言うあたりと今があまり変わらないのが何ともいえない秋だと思います。
2010/10/23(Sat) 17:39 | URL | remix | 【編集
はじめまして。

「「坊ちゃん」の時代」、確かにあったように思います。
古い本などは潰したでしょうが、ニーズのあるものは市場に出したはずで(貸本屋さんですが、大竹文庫も古書組合に入っていました)、その中の1セットがremixさんのお手元に渡ったのでしょうね。
大竹文庫で借りたものではありませんが、「「坊ちゃん」の時代」はぼくも通しで読んでおります。その後知人の元に旅立ってしまいましたが、また読み返したくなってきました。

奇縁といったら良いのでしょうか。
お運びいただいたうえ、コメントまで残していただき、ありがとうございます。
その後の大竹文庫ですが、先日前を通ったときは、シャッターが降りてはいるものの建物はそのままでした。寝かせるんだったら続けてくれても…というのは利用者の勝手な思いですね。
2010/10/24(Sun) 10:02 | URL | b.k.ノムラ@番頭 | 【編集
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