2007年10月23日 (火)
●SANSPO.COM :「ガリレオ」原作“お化け小説”が映画化!福山&柴咲ら出演
人気作家、東野圭吾氏(49)の直木賞受賞作「容疑者Xの献身」が初めて映画化されることが21日、分かった。現在放送中のフジテレビ系月9ドラマ「ガリレオ」(月曜後9・0)の原作である探偵ガリレオシリーズ初の長編作で、ミステリー小説人気ランキング3冠を達成した“お化け小説”。主役を務める福山雅治(38)をはじめ、内海刑事の柴咲コウ(26)らドラマレギュラー陣が映画版でも大暴れする。
記事によると、映画は最初から連ドラとのパッケージ企画で、既定路線みたいですね。
演出がTV畑の人(『県庁の星』の西谷弘)というのが正直心配。現在放映中の連ドラを見る限り、映画サイズに相応しい映像になりそうにありません。
キャストも、ちょっと弱い印象あり。
ストーリー的に、そんなに登場人物が多いわけではないので、石神のキャスティングが重要になってきそうです。
というわけで、キャストを仕切り直して、
湯川=西島秀俊
草薙=福山雅治
石神=津田寛治
というのはいかがでしょう?
やっぱり福山のイメージは、天才科学者というより、人のいい刑事なんだよな…。
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