せっかくの連休。日常活動以外のこともしないとね。

練馬区立美術館にて、しりあがり寿の〈回転展〉を楽しんだあと、西武新宿線鷺ノ宮至近の古民家で開催中の〈縁側一箱古本市〉を覗いてきました。


縁側一箱古本市

けっこうな人出、そこをパシャパシャやるのもなんなので、内部写真はなし。
でも、とても活気のあるイベントでした。
一箱古本市もすっかり定着した感がありますが、こうして会場を工夫することで、まだまだ大きな広がりが期待できそうです。

会場となった〈古民家asagoro〉がまたいい雰囲気で。なんかのイベントで使いたいなと思いました。




友人知人数名も参加している〔本が育てる街・高円寺〕というグループが高円寺各所(現5カ所)設置中の「まちのほんだな(本の交換棚)」のうち、あづま通りの本棚を覗いてきました。

場所は、あづま通り商店会の事務所。一度は気づかず通り過ぎてしまいました。

交換棚

選挙前なので、すずちゃんのポスターが目立ってますが、真ん中ほどに貼ってある紙に、ここが「まちのほんだな」である旨が記されています。

中に入ると、

交換棚(2)

こんな感じに、本の並んだ交換棚が設置されています。

呼吸を始めたばかりなので、ラインナップもまだぼんやりした印象なのはしかたがない。
周知が進み、設置者や利用者が増えると、棚ごとの色合いなんかも出てくるんじゃないかと思います。

以下、利用者側から見て気づいたこと(ラインナップ以外)。

・一見して外から分かりづらい。
・電気がついておらず、中には立て看板なども置いてあって、入っていいのか悩む。
・電気のスイッチが奥にあると書いてはあるが、スイッチを押しても点かない。
・昨日の午後に伺ったのだが、とにかく暑い! 奥の戸を開けるなどしてもっと風を入れてほしい。

ともあれ、本好きなので、定点観測地にカウントして、たまに覗きにいきたいと思います。^ ^



豹頭の仮面―Guin saga 1 (1979年) (ハヤカワ文庫―JA)豹頭の仮面―Guin saga 1 (1979年) (ハヤカワ文庫―JA)
栗本 薫

早川書房 1979-09
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『グイン・サーガ』との付き合いは35年くらいになろうかという自分ですが。
良い読者であったのは40巻くらいまでかなあ。そのあとはけっこう惰性で読んでいる感じでした。友人たちも、このあたりで挫折した方が多かったように思います。
読むのをやめた理由は人それぞれ、自分の中にも不満は多くありましたが、それでもなんだかんだで今まで付き合い続けているのは、この作品の魅力にそれだけとらわれてしまったということなのでしょう。

栗本薫の没後、グイン・サーガは五代ゆう、宵野ゆめの2人によって書き継がれており、こちらも(発行ペースからかなり遅れてですが)読み続けています。
文章や筋の運びについて、全盛期の栗本薫には比ぶるべくもないにしろ、少なくとも低迷期の彼女よりは読ませますし、何よりテンポ良く話が進むのに好感が持てます。
プレッシャーは甚大でしょうが、おふたりには今後も完結に向けて健筆をふるい続けていただきたいと思っています。

で、実はこちらが本題のつもりだった、図書館での既刊の置き場所について。
同じシリーズなのに、著者別に3カ所に分かれちゃってるんですよ。
そういうルールなのかもだけど、やはりまとめるのが筋だし、探すほうのためにもなるんじゃないかな。
あるいは、これってうちの地元の図書館だけ?