2008年08月03日 (日)
ども。番頭です。
昨夜、残念なニュースが入りました。
マンガ家・赤塚不二夫のピークは1960年代後半。一方ぼくが意識して漫画を読むようになったのはチャンピオン黄金時代が始まる70年代半ばですので、彼の作品に触れたのは原作漫画よりアニメが主になります。訃報に触れて、そのことをあらためて認識した次第。
現に週刊誌上で最初に読んだ赤塚作品と確信を持っていえるのは『ワルワルワールド』(週刊少年チャンピオン)だったりして。
同作はまた、ぼくが最初に「第一部完」に出会った漫画でもあります。
さすがにその頃はスレておらず、いつになったら第二部が始まるんだろうと本気で思っておりました。
話が逸れました。
漫画に限った話じゃないけど、ギャグは時代に寄り添ってナンボ。にも関わらず、赤塚ギャグ漫画は時の風化にも耐え得る面白さがあります。まさに稀有な才能だっとしかいえません。
ご冥福をお祈りいたします。
昨夜、残念なニュースが入りました。
●時事ドットコム:漫画家の赤塚不二夫さん死去
「天才バカボン」などのギャグ漫画で一時代を築いた漫画家の赤塚不二夫さんが2日、肺炎のため、東京都内の病院で死去した。72歳だった。
マンガ家・赤塚不二夫のピークは1960年代後半。一方ぼくが意識して漫画を読むようになったのはチャンピオン黄金時代が始まる70年代半ばですので、彼の作品に触れたのは原作漫画よりアニメが主になります。訃報に触れて、そのことをあらためて認識した次第。
現に週刊誌上で最初に読んだ赤塚作品と確信を持っていえるのは『ワルワルワールド』(週刊少年チャンピオン)だったりして。
同作はまた、ぼくが最初に「第一部完」に出会った漫画でもあります。
さすがにその頃はスレておらず、いつになったら第二部が始まるんだろうと本気で思っておりました。
話が逸れました。
漫画に限った話じゃないけど、ギャグは時代に寄り添ってナンボ。にも関わらず、赤塚ギャグ漫画は時の風化にも耐え得る面白さがあります。まさに稀有な才能だっとしかいえません。
ご冥福をお祈りいたします。
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