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内田康夫が亡くなったそうですね。
心より哀悼の意を表します。


振り返ると、初期の作品はけっこう読んでいたはず。
うっすらとした記憶をたどってみると……

死者の木霊
後鳥羽伝説殺人事件
平家伝説殺人事件
赤い雲伝説殺人事件
津和野殺人事件
佐渡伝説殺人事件
白鳥殺人事件
高千穂伝説殺人事件
漂泊の楽人
竹人形殺人事件
佐用姫伝説殺人事件
天河伝説殺人事件
浅見光彦殺人事件
幸福の手紙

たぶん、このへんは既読です。
「幸福の手紙」は、地元 井の頭公園の例の事件がモチーフなので単行本で買ったはず。

他にも何冊か読んでいるはずだけど…。

ドラマはやはり火サスの水谷豊の印象が強いですね。
ただ、「後鳥羽伝説殺人事件」は国広富之のほうで記憶しています。
ヒロイン?の山口いづみが好きだったからかな。

最初期の伝説3部作は評価も高いし、また折を見て再読してみたいと思います。


何冊か併行読みするほうなので、ずっとこれらばかりというわけでもないのですが、たまたま読了本が4連続で東京創元社の単行本になりました。

『滑らかな虹』→『金木犀と彼女の時間』→『ブルーローズは眠らない』→『屍人荘の殺人』の順です。

面白かった順、というのは明確にあるのですが、ここでは最も良かったものだけ。


屍人荘の殺人屍人荘の殺人
今村 昌弘

東京創元社 2017-10-12
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本格の新人のデビュー作として、なかなかこれ以上は望めないんじゃないでしょうか。

次作も期待しております。



9/15はアガサ・クリスティの誕生日だったそうです。
だからというわけではないのですが、『オリエント急行の殺人』を再読。昨日読み終えました(再映画化が理由というわけでもない)。
やっぱり面白いですね。ほとんど尋問と相談で物語が進む、単調といえば単調なプロットなのですが、さすがミステリの女王。語りが巧みで片時も飽きさせません。

さてそんな折柄、ブログの過去記事をさかのぼったら、クリスティの既読チェックが出てきました。7年前のことです。そのときの結果は以下のとおり。

「アクロイド殺し」
「オリエント急行殺人事件」
「ナイルに死す」
「象は忘れない」
「もの言えぬ証人」
「そして誰もいなくなった」
「ゼロ時間へ」
「邪悪の家」
「ABC殺人事件」 ※あかね書房 抄訳

その後、以下が加わりましたが……まだまだですね。(^^ゞ

「スタイルズ荘の怪事件」 ※前回チェック漏れ?
「ゴルフ場殺人事件」
「ABC殺人事件」 ※完訳
「愛国殺人」
「五匹の子豚」
「予告殺人」
「カーテン」

近いうちに『ナイルに死す』の再読を考えています。




「東西ミステリーベスト100」2016年版の未読つぶし。
今回は海外編の未読チェック。

○=既読 △=途中(挫折含む) ●=未読 ?=どうだったか…


○1 そして誰もいなくなっ
○2 Yの悲劇
○3 シャーロック・ホームズの冒険
○4 幻の女
○5 アクロイド殺し
○6 長いお別れ/ロング・グッド・バイ
●7 薔薇の名前
○8 ブラウン神父の童心
○9 羊たちの沈黙
○10 火刑法廷
○11 オリエント急行の殺人
●12 <ミレニアム>三部作
○13 死の接吻
○14 Xの悲劇
○15 さむけ
○16 三つの棺
○17 ジャッカルの日
○18 僧正殺人事件
●19 鷲は舞い降りた
○20 毒入りチョコレート事件
●21 八百万の死にざま
○22 ボーン・コレクター
○23 ギリシア棺の謎
○24 ジェゼベルの死
●25 深夜プラス1
○26 星を継ぐもの
●27 ホワイト・ジャズ
○28 黄色い部屋の謎
●29 推定無罪
○30 笑う警官
●31 試行錯誤
●32 シャドー81
○33 樽
○34 モルグ街の殺人
●35 興奮
?36 マルタの鷹
○37 皇帝のかぎ煙草入れ
●38 血の収穫/赤い収穫
○39 時の娘
○40 警察署長
○41 シンデレラの罠
○42 エジプト十字架の謎
●43 クリスマスのフロスト
○44 ユダの窓
●45 ナイン・テイラーズ
○46 利腕
○47 バスカヴィル家の犬
○48 赤毛のレドメイン家
●49 ジャンピング・ジェニイ
○50 見えないグリーン


「東西ミステリーベスト100」2016年版の未読つぶしを思い立ちました。

ランキング作品=名作というわけではないけど、それでも多くはジャンルの里程標的な作品といっていいように思います。
まずは東西各50位までフォローするつもり。
で、それに先だった未読チェック。

○=既読 △=途中(挫折含む) ●=未読


○1 獄門島
○2 虚無への供物
○3 占星術殺人事件
△4 ドグラ・マグラ
○5 火車
○6 点と線
●7 大誘拐
○8 十角館の殺人
○9 魍魎の匣
○10 本陣殺人事件
○11 黒いトランク
○12 戻り川心中
○13 容疑者Xの献身
○14 黒死館殺人事件
○15 生ける屍の死
○16 亜愛一郎の狼狽
○17 空飛ぶ馬
○18 白夜行
○19 不連続殺人事件
●20 時計館の殺人
○21 斜め屋敷の犯罪
○22 双頭の悪魔
○23 姑獲鳥の夏
○24 二銭銅貨
●25 砂の器
○26 私が殺した少女
○27 孤島の鬼
○28 人形はなぜ殺される
●29 レディ・ジョーカー
●30 妖異金瓶梅
●31 飢餓海峡
○32 刺青殺人事件
○33 りら荘事件
○34 乱れからくり
○35 陰獣
○36 葉桜の季節に君を想うということ
○37 ゼロの焦点
○38 11枚のとらんぷ
○39 犬神家の一族
○40 匣の中の失楽
○41 模倣犯
△42 半七捕物帳
○43 OUT
●44 死の泉
○45 毒猿 新宿鮫II
●46 山猫の夏
○47 テロリストのパラソル
●48 太陽黒点
○49 絡新婦の理
○50 不夜城

こんなもの?

●のうち「砂の器」「大誘拐」は映画が傑作すぎて原作に手が伸びない例。
△「半七捕物帳」はシリーズものなので仕方ない?